最近ウィンドウズPCからMACへ切り替えました
しかしマウスなしの操作や
閉じるボタンの位置が逆だったり
漢字変換がされたりされなかったりで
四苦八苦しています。
その上、2年間の間に溜まったデータの移行と
サーバーへの保存が何より大変で
どのデータが最新版か分からなかったり
同じ名前のデータが複数あり、その更新日時が異なっていたりと
判別作業が大変でした。
そんな状態を見かねた上司から
ファイルの新旧をはっきりするための命名法を
伝授してもらいました。
その命名法とは
作成年月日をファイル名の最初または最後につけるというものです。
最初につけるとファイル名でソートしたときに
フォルダ内が時系列になります。
ファイルの更新日時を見ればいいと思っていたんですが
今回のようにデータの移動やコピーを行うと
更新日時がその時の日付になってしまい
ごちゃごちゃになってしまします。
議事録など1度作成した後に
変更がないデータに適しているそうです。
逆にバージョン管理を行いたいような
何度も手を加えるデータについては
ファイル名の後ろに保存した年月日を記録したほうが
同じ名前のファイルを並べて管理できるので
その中で最新版を探すことができます。
今後はこのルールに則りつつ
こまめにバックアップし
PC内にデータを極力溜め込まないようにしたいと思います。