業務日報を提出しているのですが、誤字脱字が多くて困っています。
日報は社内文書ですが、
社外に対する文書や印刷物では気付いた時には後の祭りで、
正しく伝わらなかったり、
信用を失ってしまったりするかもしれないので、
きちんとした対策を講じようと思い、いろいろ調べてみました。
よくある失敗が、自分では読み返しているのですが、
何度か読んでいるのに前後の文字の雰囲気で
正しく読めてしまうことがあります。
こういった事を防止するには、
1作成と確認の間に時間をあける。
2文章の区切る場所を変える。
3声に出して読む。
4プリントアウトして読む。
などが有効なようです。
パソコンでの資料作りであればツールが使えて、便利です。
ワードには、スペルチェック機能がありますし
ネット上にも校正ツールが公開されており、
ダウンロード不要、登録無し・無料で
文章の校正をしてくれるものもあります。
今回の文章も早速利用しています。
そもそも余裕がない状況で作成する文章ほど
確認もおろそかになり誤字脱字が多くなります。
それらを避けるためには、
最初から余裕のあるタイミングで業務を行う段取り力も大切なので、
直前ではなく早め早めの作業を心がけ、
業務を進めていこうと思います。