12/3(日)に山口県下関市で開催されます山口県薬剤師フォーラム2017にPepperと一緒に参加します。
フォーラムは9:45から始まり、15:30まで、厚労省の方の特別講演や県民公開講座が行われる予定です。
我々企業出展は1Fの展示室にて11:15~15:00でPepperと一緒に皆さまのご来場を楽しみにしております。
お昼の時間の前後に30分ずつ程度フリータイムがあるので、その時間帯はPepperも目を白黒させて働いていると思います。
会場は下関市民会館という、下関駅より徒歩10分もかからない所で、関門海峡がすぐです。
そんな山口県と下関市をご紹介したいと思います。
主に山口県と下関市それぞれの公式ホームページの情報を参考にさせて頂きましたので、みなさんも山口県、下関市を訪れる際はそれぞれのホームページを参考にして下さい。
まず山口県といえば「ふぐ」のイメージですが、現地では「ふく」と言うそうで、福にかけているそうです。とらふぐの水揚げ量は全国の8割を占めるそう!
晩御飯は「ふく」を堪能したいですね。
しかし、食の魅力はふぐだけじゃないんです。
地酒は出荷量が増加していて、私も飲んだことあるものでは獺祭(岩国市)、東洋美人(萩市)が山口県出身です。
ふぐ同様、水揚げ全国トップクラスな「のどぐろ」と一緒に一杯やりたいですね。
歴史で言えば、多くの幕末の志士を輩出した、吉田松陰の松下村塾は大河ドラマにもなりまだ記憶に新しいのではないでしょうか。
また薬学生にとっては年明け2月の薬剤師国家試験に向けて、頼りになる菅原道真を祭った日本三大天満宮のひとつ防府天満宮。
車のCMでおなじみの1780mも続く角島大橋や、アーチ構造が歴史を感じさせる錦帯橋など3方を海に囲まれているだけあり、橋も有名です。
下関市は本州最西端で、やはり海の幸が豊富!
ふぐの他、あんこう、くじら、ケンサキイカなどなど。
山々の恵みもあり、肉類ではシシ肉の牡丹鍋、ホルモンのとんちゃん鍋など寒い時期に体を温めてくれるうれしいご馳走が目白押しです。
ご当地の食べ物ばかりに気持ちが行ってますが、ブースの方では薬局向けPepperアプリ「薬立っぺ」と災害などがあった際に薬局・病院を継続・早期再開を行う為の行動計画などを含むBCP(事業継続計画)策定支援のお話しもしっかりさせて頂きますので、Pepperを見に来るだけでも構いません!ぜひ足をお運びください。
12/3(日) 下関市民会館1階展示室にて、山口県薬剤師フォーラム2017にご参加の皆さんをお待ちしております。